しばらくソフトウェアの仕事から離れていて、ここ数ヶ月の間に、再履修みたいな感じで、オープンソース界隈を眺めていた。 自分の興味の対象とかもあって、偏りはあるけれども、おおむね感じたこととしては。。。
最重要なソフトウェアの、重要なポジションに日本人はいる。頑張ってる。
でも、荒削りでも、新しく、元気なソフトウェアプロジェクトのコミッターには、中国の人のパワーを感じる。
ということ。
国内で人気サイトを運営しているところのエンジニアさんの blog なんかを見ると、頑張っている人も沢山いるのも分かるけど。
もっと、日本人も積極的に出て行かないと、終わるよ。。。
というか、終わりの始まりを見ているのかも。
自分が現役でソフトの業界にいたときは、日本ローカルの SI 活動は、責任のなすりつけあいのために、信頼性はあるけど、たいした機能も無い、化石みたいなソフトウェアをありがたがって使っている傾向があったけど、今でもそうなんでしょうかねえ。