Linux の リモートデスクトップあれこれ

Linux のリモートデスクトップあれこれ

Ubuntu 標準のリモートデスクトップ

設定から簡単に設定できるが。。。なんだか不安定な印象が多い。

ログイン後に黒画面は世界中の多くの人が経験しただろう。

多分 Wayland が悪い。 いざというとき使えないので、切り札だとは思わないほうがいい。

xrdp

apt で簡単に入る。比較的使いやすい。

やっぱり Wayland と相性が悪いので、事前に X11 にしておいたほうが無難。 また、ついでに GNOME も重いので Xfce4 あたりにしておいたほうが幸せになれる。

Windows の RDP と同様にルーター越えはできない。 Tailscale あたりと組み合わせるといいが、Tainscale が色々 OS の設定を書き換えて邪悪な問題……
また別の VPN や Cloudflare のトンネルとかと組み合わせるといいのかも。

クライアントが Micorosoft のものを使うことになると思うが、これは良し悪し。。。

Chrome Remote Desktop

これも簡単。多分一番簡単なのではないか。

ルーターも簡単に超えられる。 headless なマシン (モニターがつながっていても、普段は電源を切っている場合も含む) の場合は、ソフトウェアで動くので、やや遅いが、それでも十分なパフォーマンスがあると思う。 実際のモニターや、ディスプレイシミュレーター (ドングル)と組み合わせると、GPUが使用されるようだ。

RustDesk

ドキュメントがめちゃくちゃわかりにくく、AI のアシストなしでは設定できなかったが、動いてしまえば、かなり軽い。

Chrome Remote Desktop は headless でも何も問題なく動いたが、こっちは headless だと何もしないと動かない。 xserver-xorg-video-dummy を有効にしておくと動くが、この場合はソフトウェア動作となる。 ちゃんと動かすにはやっぱり ドングルが欲しい。 セルフホストまで建てると、かなり速いと思う。

セルフホストの構築ではいろいろハマった。 Dockerだと比較的簡単だが。 21116 番ポートは UDP だが、TCP も通るので、ルーターの設定で、 TCP も通しておかないとうまくいかない。 また、hbbs には -r オプションで、外向けの名前を指定しないとこれもうまくいかない。繋げるときは、ろくに説明がないが、認証/中継サーバーにホスト名を指定して、キーに 起動したときの公開鍵をコピーしておく必要がある。

Raspberry Pi Connect

ラズパイの場合は使える。上述の Chrome Remote Desktop と似た感じ。使いやすいので、ラズパイの場合は設定しておくといい。