エディタ変遷…

最近、テキストエディタを Atom から Visual Studio Code に乗り換えた。 やっぱり起動が速くないとダメなんだなあ。。。 全然カスタマイズしなくても、普通に使えるので、あまりネタは無い。 Mac でも Windows でも同じように使えるのは凄いね。

と、これだけ書きたかったんだけど、久しぶりの更新なので、今まで使ったエディタを振り返ってみる。

VZ Editor (MS-DOS)
書いていて懐かしいが、アセンブラで書かれた超高速エディタ。 Mifes 派もいたけど、速さが大事だった。 大きなファイルが扱えなかったが、アセムでこれだけ書いたんだから、そのくらいしょうがないよねと思って使っていた。

秀丸エディタ (Windows)
それほど、秀丸信者ではないけど一応、正規で持っていた。ライセンスキーこれかよ。。と思ったのは当時の人はみんな思ったやつ。 なんだかんだ安定していたし、MS932 の世界で使っている分には何の問題も無かった。

サクラエディタ (Windows)
秀丸からの乗り換えで使っていた。ちょっと秀丸では出来ないことが出来たりするのが良かったが、こなれ感は秀丸の方がいいなと思いつつ使っていた。

Vim (Windows / Mac / Linux / UNIX)
Windows でも一時的に使っていたこともあったが、結局あまり使わなかった。
Unix / Linux 系では主力かつ現役。 Emacs は小指がつるのであまり使わなかった。

Atom (Windows / Mac)
使いやすかったが、重かった。。。速さ以外は気に入っていたので、無理して使っていたが、やっぱりストレスがあったなあ。

名前も思い出せないようなエディタたち (Mac)
総じて Mac 用のエディタはロクなのがなかったように記憶している。 特に OS 9 までは OS 自体も使う気がおきなかったし、OS X 以降も、結局 Terminal で vi 使ってたような気がする。 Atom までは Xcode のエディタがその中でもマシな方だった。

ちなみに、Microsoft 系の言語の場合は、Visual Studio をおとなしく使っていた。VC の時だけ エディタで、cl か make でビルドとかはやってたけど。

Java 使ってたときは NetBeans 使ってたこともあるけど、結局 エディタに戻った。

VSCode はしばらく使えそうな気がする。