タイトルで使っているフォント

Google fonts の Kalam というフォントです。

the quick brown fox jumps over lazy dog.
THE QUICK BROWN FOX JUMPS OVER LAZY DOG.

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海外の格安SSL

認証が安いのであって、SSL が安いのではない。というツッコミはあるが、不正確だけど解りやすいのでこのタイトルにした。

結局 Let’s Encrypt はあきらめて、海外の格安認証業者で、認証してもらおうということになった。
調べたところ、Comodo が安く、そこそこの信頼性(大事件はあったけど、対処は悪くなかった)なので、 Comodo にすることにした。

国内でも扱っている業者はあるが、海外業者はもっと安いので、GOGETSSL という業者から買うことにした。
といっても、まずは、Comodo の90日間無料のものを購入し、様子見することに。

Domain Validation では、メールやHTTPなどの方法で認証できる。

HTTPで認証する場合は、特定のファイルがダウンロードできるようになり、そのファイルをHTTPでアクセスできるようにすることで認証される。 事前にブラウザでファイルが見られることを確認すれば、認証も余裕で通る。

無償期間が切れたら、Comodo の年間5ドル弱のやつを買おうかと思っている。

バッ〇ァローから、TP-LINKに

表題通り、無線ルータを TP-LINK に換えた。

結果、非常に安定していて、満足している。

無線 LAN がやたらプチプチ切れる問題や、 WAN 側からの設定を禁止しているにもかかわらず、たまに外から設定のログイン画面が見える問題とか、色々解消した。

また、ちょっと説明が難しいが、LAN 内に HTTP サーバがあってポート開放している場合の問題も解消した。

これは、LAN 内に HTTP サーバがあって、ポート開放。 ルータの外側のグローバル IP アドレスに DNS で Web サーバの名前として DNS でサーバ名が設定されている場合、同じ LAN 内の作業マシンから、ルータの外側を示す DNS名(FQDN) でアクセスする (行って来いみたいな感じ) と、外側アドレスを指定しているにもかかわらず、何故かルータの設定画面が見えてしまう問題。

これには hosts ファイルで FQDN を LAN 内のローカルアドレスに名前解決したり、hosts ファイルが使えない端末 (Wifi で繋がった iPhone 等)の場合は hosts ファイルが使えるマシンにローカル proxy を建てて、そこ経由でアクセスしたりとか、色々面倒だった。 TP-LINK のルータだとそうした問題も無く、何も考えずに、ローカルマシンで一旦外を通って、Web サーバにアクセスできる。

設定画面は非常にわかりやすいし、購入前にエミュレーター(なのか?)を触れるのも安心感があった。

中華製 (しかも台湾じゃなくて、大陸) なので、どうだろうとも、ほんの少し考えたが、米国でシェア1位になってる段階で、まあ、問題ないだろうと考えた。 アメリカの消費者は緩いところは緩いが、厳しいところは多分、世界一厳しい。 Consumer Reports なんか見ればわかる。 自動車なんか衝突試験以外は信用しないような人たちがいるんだから。

通信機器だから、変なパケット出したら、一発でばれるしね。。。 ただ一つ残った可能性としては、有事にバックドアを使って、何かしらの攻撃拠点にされる可能性 (DDoSとか)があるかもしれないが、DDoS なんかしたら、真っ先に接続業者から切られるだろうから、まあ、問題ないんじゃないかと。