おいしいパイを探しに、秋葉原へ

Raspberry Pi を買いたいと思い立ち、数年ぶりくらいに秋葉原に行った。

Raspberry Pi については、結構有名になってきているので、あまり詳しくは書かないが、ワンボードの小さなコンピュータだ。 一番低価格なやつは5ドル (国内だと1000円ちょっとくらい) から手に入り、Linux なども動作する。

以前、PIC という小さな CPU とブレッドボードとの組み合わせで、電子工作を楽しみ、その後 Arduino と来たので、いつかは通る道のりである。

ただし、Arduino で遊んでいた時期の後に、結婚したので、環境の変化はあった。。。 あんまり家で基板相手に遊んでいても、受けは良くないと思われるので、小さなサーバーを立てるという名目で、主に職場の事務所で遊ぶことにした。

久しぶりの秋葉原。。。 電気街の中に、なんだかメイド姿の呼び込みのおねーちゃんが沢山いて、歓楽街っぽい感じも出てきた感がある。 PC のパーツを買いに来ていた時期が長かったので、その頃とは隔世の感がある。

Raspberry Pi は事前の調査で、秋月電子千石電商マルツパーツ館あたりで扱っているらしいので、この3店を物色。

小物類の品揃えが良かったので、秋月電子で Raspberry Pi 3B を購入。

Raspberry Pi 3B (Element14) 4,800円
Raspberry Pi 3B公式ケース 1,280円
ヒートシンクセット 120円
HDMIケーブル 250円
USB A-Micro Bケーブル 110円
ACアダプタ 5V2.5A 1,100円
合計 7,660円

後で、マルツパーツ館の方が安いことに気づいたが、まあ、誤差レベルかな。
その後、あきばお~で、小物を購入。

Micro SD 16GB (Sandisk) 864円
LANケーブル 216円
USBキーボード 795円
合計 1,875円

総計で 9,535円の買い物であった。

その後、HDMIケーブルとキーボードは未開封に終わるのをこのときはまだ知るよしもなかった(笑)

AC アダプタも、iPad 用で余裕だったから、これも無駄だったなあ。。。