Simplicity のカスタマイズ — Google Fonts を使う

このサイトでは、テーマとして Simplicity 2 を使っている。

デフォルトでは、タイトルが大きいと思ったのと、フォントを Google Fonts にしてみたかったので、[カスタマイズ] – [追加 CSS] に以下を追加した。

アルファベットは Bitter 、日本語は Google Fonts + 日本語 早期アクセス にあった M+ 1p にしている。

 

@import url('https://fonts.googleapis.com/css?family=Bitter');
@import url('https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/mplus1p.css');

body{
  font-family:
      'Bitter',
      'Mplus 1p',
      'Hiragino Kaku Gothic ProN',
      Meiryo, Helvetica, Arial, sans-serif;
}

.entry h2 a{
  font-size:20px;
}

カスタマイズするときは、テーマの style.css のソースを見て、カスタマイズしたいところだけ抜きだして、[追加 CSS]に書くのが一番簡単かなと思った。

 

追記

言われる前に自分で言うけど、一番最後に入れ子の一番内側で実行されるであろうこのモジュールに @import を書くのは効率的にどうだろうというのはある。

しかし、js のモジュールなんかはもっと冗長に呼ばれているケースがいくらでもあるだろうと思うし、2度目以降のオーバーヘッドは小さいだろうから、気にしないことにしている。